その場ではマイナーな専門職の振る舞い方

今の会社に入って、また新しい年度を迎えた。

 

いろいろなプロジェクトが動き出しているけど、この職場にはWebエンジニアは私一人しかいないのは相変わらずだが。*1

 

 今この場では、Webエンジニアは私しかいない

 

なんどか扱った「非IT企業内のSE」にありがちな、なにやっているんだかわからないと思われているところはまだある。部署内外両面で。

 

・・・と書くと、コミュ障っぽいが、実際にはこんな問題

部署外:Webデザイナーとエンジニアでの役割分担がわかりにくい。そして、パッと見てわかりやすいものを扱っているデザイナーにくらべ、「殺風景な画面に向かってむすっとしながらにらめっこしているやつ」という感じになりやすい。

 

部署内:重視している分野が異なる。デザイナー、ディレクターは表示内容などのUI/UXを重視しているのに対し、エンジニア(私)は不正なアクセスとか、DBから正しくデータを取得しているかなどの方を重視している。

 

どちらもありがちだけど、それによって失われるものは大きい*2

 

それに対する、私が取り組んでいる解決策

部署外:極力他の人と接点を作る。昼休みに弁当広げて一緒に食事をするとか、何気ない雑談に加わるとか。加えて、できるできない系の質問にかんしては、少し間を置いて奥に眠っている真の課題を探してから回答するなど。

 

部署内:技術的な話は部署外の対応に近いが、あれこれ対話すると本当に必要なものがポロっと出てくるケースが多いような。あと、不要な作業を防ぐためにも、方針は事前によく理解してもらう。

 

部署内外問わず:我々の目標は、納得いくWebシステムを作り運営することではない。

その先の売り上げ目標などを成立させることだ。という意識。*3

 

*1:ベタなラノベやアニメのタイトルっぽいですね

*2:仕事が円滑に進まないどころか、こういうことが原因で退職するITエンジニアも多い。

*3:だからといって、不具合のあるWebサイトを作ってもいい。ということはない。目標達成のための手段という認識